インターネットの現状
インターネットの現状をご存知ですか?
総務省より平成18年「通信利用動向調査」(PDF)の結果が発表されています。
ほとんどの人がインターネットを利用
平成18年「通信利用動向調査」の調査結果によると、インターネットの利用率は個人レベルで平均75%もの多くの方々に利用されていることがわかります。20代、30代、40代では、ほぼ90%もしくはそれ以上の割合で、ほとんどの方がインターネットを利用していることがわかります。また、60代以上でも約半数の方々に利用されていることがわかります。
【インターネット利用率】
- 企業 98.8%
- 事業所 85.6%
- 個人 75.7%
【インターネット利用率(世代別)】
- 13-19歳 93.0%
- 20-29歳 94.4%
- 30-39歳 92.5%
- 40-49歳 89.3%
- 50-59歳 75.2%
- 60-64歳 59.7%
- 65-69歳 48.0%
インターネットが日常に大きく浸透
インターネットの利用頻度では、ほぼ80%の方々が週に少なくとも1回以上利用しており、現在では、インターネットが日常に大きく浸透していることがうかがえます。
【利用頻度(毎日少なくとも1回は利用する人+週に少なくとも1回は利用する人=合計)】
- 13-19歳 40.1%+38.9%=79.0%
- 20-29歳 52.9%+32.3%=85.2%
- 30-39歳 51.7%+29.6%=81.3%
- 40-49歳 52.2%+27.4%=79.6%
- 50-59歳 45.8%+29.9%=75.7%
- 60-64歳 47.4%+31.0%=78.4%
- 65歳以上 41.6%+27.3%=68.9%
ほとんどの企業がホームページを開設
以下に示される「企業のホームページ開設率」のデータより、ほとんどの企業ではホームページを開設している状況がわかります。
ビジネスとして、インターネットが無視できない状況がうかがえます。
【企業のホームページの開設率】
- 全体 87.2%
- 100-299人 84.4%
- 300-499人 91.7%
- 500-999人 95.1%
- 1000-1999人 97.6%
- 2000人以上 97.6%
積極的にインターネットを利用する企業も多い
現在ではホームページを開設するだけでなく、インターネット広告の実施率も平均で約3割と積極的にインターネットを利用していることがわかります。
さらに、組織が大きくなるにつれてインターネット広告を実施する割合が高くなり、2000人以上の企業では約半数もの企業がインターネット広告を実施していることがわかります。
【インターネット広告の実施率】
- 全体 27.9%
- 300人以上計 32.3%
- 100-299人 26.2%
- 300-499人 26.7%
- 500-999人 32.1%
- 1000-1999人 36.9%
- 2000人以上 47.3%
インターネット広告が躍進
株式会社電通から発表されている「2007年日本の広告費」(PDF)によると、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のマスコミ4媒体の広告費は連続で前年を下回り、マスコミ4媒体広告費は、前年度比97.4%となっています。
一方、連続増加となったインターネット広告費が雑誌広告費を抜き、前年度比124.4%と媒体の中で最高の伸びを示しています。今後も更にこの傾向が顕著に示されると予想されています。
以上の結果から、企業にとってホームページは開設していて当然であり、さらにインターネット広告などを実施し、積極的に自社サイトへ誘導するといった試みが展開されていることがわかります。
つまり、ホームページ開設からさらに次の一歩へと進みつつある現状にあるといえます。


